昼蕎麦のすゝめ

  • HOME
  • 昼蕎麦のすゝめ

蕎麦前なくして蕎麦屋なし

蕎麦前なくして蕎麦屋なし
「前」とあるように蕎麦が茹で上がる前に肴をつついてちびちびお酒を楽しみつつも、ほどほどで切り上げ、シメの蕎麦を楽しむ。
きっと江戸時代の「粋」って、そういうところにあったのではないでしょうか。
「那央人」で、楽しみ、味わいにきていただきたい。
蕎麦屋庶民の憩いの場

蕎麦屋庶民の憩いの場

休日の昼酒は蕎麦屋に限る。
粋な大人は、「蕎麦前」を楽しむもの。なんとなく気分がいいから、少しの贅沢を。
たまに一人で酒を飲みたくなるときもある。
昔から「蕎麦前」という言葉があり、蕎麦が出てくる前に酒を楽しむ時間を日本人は大切にしてきました。
蕎麦屋は江戸時代、職人達が酒を飲みに行く憩いの場でした。

ほろ酔い加減で蕎麦の風味を堪能

ほろ酔い加減で蕎麦の風味を堪能

まず、簡単な肴で酒を一本、「出し巻き」でもう一本、締めに蕎麦を啜り、長居しないでさっと帰るのが庶民の楽しみ方。
蕎麦の風味を楽しむ為に心がけたいのは、この時点で「ほろ酔い」なこと。
気分よく蕎麦を啜り、最後は、残ったつゆを蕎麦湯で割って楽しむ。
昼から呑んでいる満足感に浸っていただきたい。

スマートに楽しむ「粋」な時間

スマートに楽しむ「粋」な時間

蕎麦屋酒は、日が少し傾いた、まだ明るい時間に、ふらりと自然に立ち寄るのが心地よい。
そのスタイルは酒をより一層美味しくしてくれます。
お一人様が自然なのも蕎麦屋酒の特徴で一人でじっくり飲む時間をすんなりと実現できる場所。
そして、明るいうちに颯爽と店を出る。
そんな「粋」も贅沢ではないでしょうか。

手打ちそば 天ぷら 那央人

〒456-0031 愛知県名古屋市熱田区神宮2-2-8
【TEL】052-681-7558
※ご予約は夜のみ承っております。

【営業時間】
11:00~14:00(平日のみ)
11:00~15:00(土・日曜日、祝日)
17:30~20:30
※お蕎麦はなくなり次第終了

【定休日】木曜日、第三金曜日(年末年始は営業)

店舗案内

・熱田神宮目の前
・地下鉄名城線「伝馬町駅」から徒歩3分
・名鉄「神宮前駅」から徒歩6分